ビッグバン理論を考えたのは神父さんだった

 

「宇宙の始まりはただ1個の粒子の状態だった」とするビッグバン理論が最初に述べられたのは、1933年に出版された『宇宙進化の議論』。 

この本の著者はベルギーの天文学者で、
神父でもあったジョルジュ・ルメートル

彼は神父であるが故
宇宙の始まりに興味を持ち、
この理論を考案するに至った。

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