2019-12-15から1日間の記事一覧

怪を語れば怪異至る

怪を語れば怪異至ると昔から言われている。意味は怪を語る事で怪異に語り手が知覚され語り手に怪異が認知を求めて近づく事に起因故に怪談師の周りは怪異が常に何らかの起こっている。然し人も善人と悪人が居る様に怪異も同じ種類の存在がある。故に善霊なれ…

動物愛護遅滞国日本

世界の先進国の法律を見ても動物を器物と明記している国は日本以外何処にもない。寧ろ日本の様にペットを愛玩動物として扱い毛染めや着服を禁じる国もある。又、食べる目的の動物を飼ってはならないとする法律もある。日本の児童虐待の裏側に実はこの動物を…

心不全における心理学的要因について

心不全で亡くなる芸能人が最近増えている。心不全は言うまでもなく循環器の疾患だが、実はメンタルが深く関わってる事を知る人は医療従事者の中でも少数派である。だが実はメンタルと心臓疾患は不可分の関係にある。精神的緊張状態が長期に及ぶと心臓への負…

心霊探訪と供養と認知欲求

稲川淳二御大のライフワークである心霊探訪之は亡くなられた御霊が求める認知を与える迚大切な供養である。所謂法要や法事等も元々は遺族が御霊の存在を忘れぬ為の物。其は遺された側だけではなく遺して行く側にとっても忘れ去られぬ為に必要な事である。そ…

怪談『チケット』

チケット転売を生業としていたA氏はある時を境にチケット転売を止めた。 というより忽然と姿を消してしまったという。 実はその裏には恐ろしい恨みの念が関わっていたのである。 その日も或るライブチケットを大量購入しA氏は転売する為の準備を勧めていたと…

空間認知

空間認知とは可視的認知だけでは無い。例えば何もない所で反射的に体を避ける人がいる。周りからすると奇妙に見えるが、何故かその場所を通る人は同じ動作をする。何故なら其処には非物質的存在がいるから。平たく言えば霊体がそこにいるからである。目に見…

良い裁判官と悪い裁判官の見分け方

良い裁判官と悪い裁判官の見分け方。事件を事実に基づいて判決を下す裁判官は良い裁判官。事件を事実を全く無視して過去の判例のみで判決を下す裁判官はクソ裁判官。裁判は判例で決まるのではなく事実に基づいて決まる物。過去の判例に依り思考する事を放棄…